株式について
(1)設立時発行株式1株当たりの金額
発起人が1人の場合には、いくらに設定しても問題ありません。
発起人が複数いる場合には、各発起人の出資額を割り切れる数字にしなければなりません。
通常は、1株当たり5万円にするケースが多いようです。
(2)株式の数
設立に際して割当を受ける株式の数については、出資額をいくらにするか、
設立時発行株式1株当たりの金額をいくらにするかで決まります。
実際には、以下の算式に従い、算出してください。
割当を受ける株式の数=出資額÷設立時発行株式1株当たりの金額
(3)発行可能株式総数
設立時に発起人に割り当てる株式の総数以上の数であれば、適当に決めてよいこととなっています。
一般的には、発起人に割り当てる株式の総数の4~10倍の数字を定めています。
(4)株式発行の定め
株式を発行してもメリットはありません。
原則どおり株式不発行としてください。
ただ、例外的に「株券を発行する」場合にのみ、定款にその旨の定めが必要となります。